sonarsound tokyo 2004

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sonarsound tokyo 2004 Special
I'm Not A Gun Interview

オーストリア出身で現在はLAに在住しているテクノ・アーティストJohn Tejada。父親が指揮者で母親がソプラノ歌手という音楽一家に育ち、その豊かな音楽感性をテクノというフォーマットに落とし込むことで大きな成功を収めてきた彼が、超絶技巧を誇る日本人ギター・プレイヤー Takeshi Nishimotoと組んだユニット、それが今回Sonarsound Tokyoに出演したI'm Not A Gunである。

1999年に出会った二人はその後Plug Research, 7th city recordsなどの名門テクノレーベルから12インチを数作リリースし、2003年3月、I'm Not A Gun名義にて、アルバム"everything at once" をCentre Offices より発表。TakeshiのギターにJohnのドラムというフォーマットで繰り出されるサウンドは、テクノ・アーティストJohn Tejadaとは全く別の音楽的側面を映し出したプロジェクトとして注目を集めてきた。

今回のSonarでは、台風の影響で出演時間が予定より大幅に遅れて明け方となり、そのステージを見逃してしまったファンも多かっただろう。HigherFrequencyでは、帰国直前のJohnにEmailでインタビューを行い、このプロジェクトについてやSonarsoundの感想などについて話を聞いた。

> Interview : Laura Brown (ArcTokyo) / Translation : Kei Tajima (HigherFrequency)

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I'm Not A Gun Interview

HRFQ : まず初めにI'm Not A Gunについてお伺いしたいのですが、Takeshi Nishimotoとユニットを組むきっかけは何だったのでしょうか?

John Tehada : 共通の友達を通じて知り合ったんだけど、彼がギグでインドっぽい音楽をかけているのをみていて、プレイの仕方がすごくユニークだと思ったんだ。ギグの後、いろいろと音楽のことを話し始めたら、ある日彼がジャムしにやって来てそれから一緒にプレイし始めたんだ。

HRFQ : それは今からどのくらい前になるのですか?

John : 5年前だよ。

HRFQ : 東京のSonarSoundはどうでしたか?

John : 素晴らしかったよ。台風のせいで日本への到着が遅れてしまったんだけど、僕たちのショーを実現させるために、たくさんのスタッフが遅くまで残って働いてくれたんだ。Sonarのスタッフに心から感謝してるよ。ギグは素晴らしかったし、すごく楽しんだよ。

HRFQ : 今回の来日の前に何か作品をリリースしていますか?どちらのレーベルからリリースしましたか?

John : ベルリンのレーベル City Centre Officesからアルバムを2枚出しているよ。一枚目は"everything at once"というタイトルで、二枚目のタイトルは"our lives on wednesdays"。その前にはリミックス・トラックの入ったシングルも出しているし、僕自身がリミックスしたシングルも出ている。DntelとPolarの楽曲も11月にリリースする予定だよ。

HRFQ : このプロジェクトは将来的にどのように発展していくと思われますか?

John : 常に新しいことに挑戦して、新しい音楽をクリエイトしていきたいと思っているよ。

HRFQ : 最近、他のミュージシャンとのコラボレーション・ワークを行っていますか?

John : しているよ。僕単体のエレクトニック・ミュージック・プロジェクトのためにArian Levisteとはもう13年も一緒に働いているし、Justin Maxwellとは一緒にテクノをつくってるよ。

End of the interview

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