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domestic news_2010.05.12

Pioneer ホームユースモデル機種 CDJ-350・DJM-350 を発表

Text by HigherFrequency

世界のDJシーンを支えるワールド・スタンダード・ブランド、パイオニアから、新機種 CDJ-350・DJM-350 が発表された。

現行の最新機種 CDJ-2000、6月上旬に発売予定の DJM-2000 のラインナップで実現された、
「ファイルミュージック」 時代の機能を備えたエントリーモデルとしての展開がなされるようだ。

まず、ホームユースに最適なDJ用マルチプレーヤー CDJ-350 は、USBストレージデバイスに記録されている多様な音楽ファイルを再生できる。ディスプレイ上での BEAT 表示機能や、AUTO BPM LOCK 機能を搭載することで、より簡易的な操作でのパフォーマンスが可能となっている。同じくホームユースに最適な2CH DJミキサー DJM-350 は、他の機器を使用せずにUSBストレージデバイスへの直接録音が可能。DJプレイを簡単に録音することができる。また直感的な4種類のエフェクトと高音質設計により、表情豊かでクリアな音質のDJ MIXを楽しめる。

また、上記2機種発売を前に、CDJ-2000 / CDJ-900 に同梱されていた音楽管理ソフトウェア rekordbox の無料ダウンロードが5月17日(月)からスタート。これにより、対応マルチプレーヤーがない人でも、CDJ-2000 等を使用する機会にあわせて音楽ファイルを最適に管理することができる。

その他の機能やスペックの情報については Pioneer DJ機器サイト でチェックしてほしい。



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