ENGLISH CHAB DJ MIX @ KISS FM
2/2よりClub Asiaを会場に新パーティ”pulume”が産声をあげる。記念すべき第一回目のヘッドライナーとして召集されたのは初来日となるGLENN MORRISON! "Contact" や "Hydrology"、 "No Sudden Moves" といったといった楽曲でヒットを飛ばし、一躍注目アーティストに名乗りを上げた旬な人物だけに一体どのようなプレイを展開するのか非常に楽しみなところだ。また脇を固めるアーティストもHIROSHI WATANABEや、CICADA、Kikiorix、MATSUNAMIなど確かなセレクトでパーティのセンスの良さが伺える。初となる今回のフライトが一体どのようなものとなるのか、乞うご期待!
あのDEADMAU5のレーベルMau5trapからリリースされた"Contact"と"Hydrology"が大ブレイク。ジャンルレスにトップDJがヘビー・プレイ。さらにその後にリリースされた"No Sudden Moves"はダンスミュージックの大手サイトBEAT POATにて2007年12月 頭から中頃までRICHIE HAWTIN (PLASTICMAN),DUBFIRE,DEADMAU5,AXWELLなどそうそうたるメンバーを押さえ続け、1位を守り続けている。まさに今最も新しく、旬なアーティストのうちの1人と言えるであろう。 美しいメロディと太く浮き立つ ベースラインが特徴で、この対比がクリアーで壮大なグルーヴを醸し出す。 全てのジャンルを包括したこの音は、新たなムーブメントの始まりと言われている。
http://www.glennmorrison.com/
http://www.myspace.com/djglennmorrison
[pulumeよりコメント]
pulume第1回目で彼をゲストに迎えるでことが出来て大変嬉しく思います。今回絶妙なタイミングでの初来日が実現しました。彼らから始まったこの音は世界的に大爆発しています。去年の夏頃から頭角を現し、ついにBEAT PORTで1位を取りました。さあ、壮大な世界への出発(departure)の準備はお済みでしょうか?
作曲家の父、ピアニストの母の間に生まれる。 ボストンのバークレー音楽学院にてシンセサイザーを学ぶ。卒業後NYにてレーベルを設立。NYクラブSAVE THE ROBOTS,TUNNEL,TWILO,SPEEED,MOTHERでDJとして活躍。 代表リミックス作品"Circles"がUSビルボードクラブプレイチャートで全米1位獲得。ヨーロッパではドイツのPOPKOM、スイスVISION FESTIVALなどでプレイ。日本にて手掛けたREMIXはGACKT、松田聖子、パフィー、meg、曽我部恵一など。Gui Boratto、Aril Brikhaで知られるドイツのレーベルKOMPAKT所属。
http://www.myspace.com/hiroshiwatanabemusic
http://www.hiroshiwatana.be/
[pulumeよりコメント]
世界を舞台に活躍する日本人アーティストHIROSHI WATANABEをご存知でしょうか?彼の音は雄大な映像そのもの。しっとり聴くよりも皆んなで踊った方が気持ちいい!というのがpulume的な解釈。音を使い今回はどんな景色/感情を描くのでしょう?優美な情景の中に皆さんで気持ちを開いちゃいましょう。
岡山で結成されたバンドCicadaのギター&リーダーとして、通算4枚のアルバムをリリース。デビューアルバム『Cicabow』 は映画「ピンポン」に楽曲提供/2ndアルバム『Gig Gigger Giggest』からの1曲は、盟友・宇川直宏監修で逆編集を施してPVに仕立て上げて話題になる(今発売中の宇川氏のPV作品のcompDVDにも1曲収録)3rdアルバム『Simple Chaos Stereo』はEDWINのCMソングに起用/同年4thアルバム『Curious』では小山田圭吾が参加/ 他にー・一十三十一のシングル「キラメキmovin'on」をプロデュース。/DJ活動は今年で18年目に突入、楽曲制作も常に最新鋭で革新的な活動をしている。
[pulumeよりコメント]
ついにCICADAが再び動き出しました。彼の新境地からの初めてのLAPTOP SHOWと言えるでしょう。今回初めて披露する新曲はネオミニマル! ミニマル、プログレッシブで有りながら全ジャンルを集約した音作りはCICADAそのもの。ダンスミュージックは大きく変わり始めています。迷いも無く、澄み切った世界へご招待!
2004年渡英。2005年Audioflyも所属するイギリスの名門Kingsize Records (現 Adrift Records)と契約。デビュー作”3AM Pop”はIvan Smagghe、John Digweed、X-press 2、Damian Lazarus、Switch等のプレイリストにも上がることとなる。 イギリスのレーベルLadies & Gentlemenから2007年2月にリリースされた「PLASTIC HOUSE」は記憶に新しい。3年間に及ぶDJ修行を得て2007年6月に帰国。帰国後、間髪入れず日本のクラブにて精力的に活動中。
[pulumeよりコメント]
Kikiorix が日本人と知った時は嬉しいショックを受けました。pulumeはすかさず彼をキャッチ。ロンドンにて回せる所で有れば連日でもDJをしていたという彼。日本でもなく、ヨーロッパでもない音。そんな彼の、フレッシュな空気をここで体感してください。

"TRI-BUTE"、"光響"を中心として活動。音楽に対しては熱い探究心を持ち、ダンスミュージックへの見識は幅広い。彼が奏でるプログレッシブハウス、テックハウス、エレクトロの要素を組み入れた音は鮮度に満ちたグルーブを導き出す。また若くして都内の主要クラブから野外レイブまで、DJとしての経験も十分に積んでいる。Satoshi Tomiie,minilogue、M.A.N.-D.Yなど、ヨーロッパ や日本のトップアーティストと同じ場で音を出してきた。その活動は最近ますます広がっている。

[pulumeよりコメント]
今まで世界のアーティストを招聘してきたTRI-BUTE。今回pulumeはTRI-BUTEの彼をラウンジにて招聘いたしました。pulumeからのオーダーは ラウンジという空間をロックさせるプレイ。もちろん確認済みです。国内のニューエイジが贈るラウンジプレイには十分納得できると思います。どうぞご期待下さい。