2007年、ミニマルやニューレイブといったキーワードが目立った上半期から、様々なサウンドのクロスオーバー化が一般化し、アーティストの個性が際立ってきた下半期まで、ダンスミュージックシーンはサウンド的にこれまでよりも一歩成熟に向かっていった興味深い一年だった。
また大手レコードディストリビューターが倒産したり、Radio Headの値段をつけずに発売したニューアルバム`In Rainbow`が大きな反響を呼ぶなど、ダンスミュージックシーンのみならず、音楽シーン全体で音楽の販売形態の変化がいよいよ顕在化してきた一年だったともいえる。
そういった様々な変化を迎えた2007年の締めくくりと、新しく迎える2008年の幕開けに世界の主要都市ではどのようなCount Down, New Years Party が開催されているのか、皆さんにお伝えしてHigher-Frequency2007年最後の特集とさせていただきたい。
今年一年ありがとうございました。
来年もまた一年是非よろしくお願いいたします。