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DJ Garth / Glenn Underground

domestic news_2004.09.07

DJ Garth, Glenn Underground それぞれ来日決定! - Space Lab Yellow

Space Lab Yellow が11月の上旬のスケジュールを一部発表。2つの重要な来日公演が実現する事が明らかになった。まず一つ目は、11月5日(金)に開催されるGRAYHOUND JAPAN TOUR 2004 feat. DJ GARTH。アメリカ西海岸のハウスシーンを長年に渡って支え、当地における最重要レーベルの一つであるGrayhoundのオーナーでもあるDJ Garthが、ベイエリアのオープン・マインドなサウンド・スタイルを再び日本のファンに届けてくれる事になった。

そして、もう一つが翌日11月6日(土)に開催されるGlenn Underground presents Black Resurrection Album Release Tour - シカゴのハウス・シーンを代表するDJ/プロデューサーGlenn Undergroundの来日公演である。今回、かねてから噂されていたNYのShelter Recordsからリリースされることが決定し、そのリリース・ツアーとしての嬉しい再来日となる。

相変らずツボにばっちりハマッたラインアップを提供してくれるSpace Lab Yellow。今回もクオリティ・ハウスミュージックを心から堪能出来る2日間となりそうだ。RESPECT!

GRAYHOUND JAPAN TOUR 2004

05 November 2004 (Fri) @ Space Lab Yellow, Tokyo _ 22:00〜
Door: Y3,500 _ w/flyer : Y3,000
DJ : DJ Garth (Grayhound / San Francisco)
主催: BASE, LTD. (問)ベース03-3797-9939 www.base-tokyo.co.jp

Glenn Underground presents Black Resurrection Album Release Tour

06 November 2004 (Sat) @ Space Lab Yellow, Tokyo _ 22:00〜
Door: Y3,500 (1d) _ w/flyer : Y3,000 (1d)
DJ : Glenn Underground (Urban Heirs)
主催: AHB 協力: SOUND SCAPE

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DJ GARTH プロフィール

DJ、プロデューサー、リミキサーであり主宰、DJ Garth。西海岸一ヤ・バ・イ・オトコだ! ベイ・エリアのライフスタイルを通じて今や伝説となったフルムーン・パーティ をしかけ、1991年に"Wicked"を立ち上げる。"Wicked"のパーティは、まさにレ ジェンダリー。Doc Martin、Harvey、Francois K、Joe Claussell、Little Louie Vega、Tony Humphries、Robert Owens、DJ Pierre、Roger Sanchez、 Stacey Pullen、Chez Damierといったゲストとのセッションを通じ、その名を "Night of dance"として不動のものとし、"Wicked Sound System"を搭載した 1947年製カスタム・メイドの”Grayhound バス”で全米ツアーも敢行する。 ソロとしては、サンフランシスコで最も名高いパーティ"Come Unity"では10年間 レジデントを務め、また"Reggae on the River" "Burning Man" "Earthdance"な どのフェスティバルにはレギュラーで参加。 プロデューサーとしては、DJ Garth & ETI - 20 Minutes of Disco Glory "Wicked 1996"が世界のダンスミュージック・シーンに衝撃をもたらし、97年夏 には”最も注目すべきプロデュサー・トップ10”(Muzik Magazine)に選ばれる。翌 98年、待望のオリジナル・レーベル"Grayhound Recordings"を設立。ハウスをエ レクトロニック・ダンスミュージックの原点に近づけつつ、テクノビートにファ ンキーなベースライン、ダブ、レゲエ、サイケデリックまでも取り入れる斬新な プロダクションは、世界的評価を受け、現在"Grayhound"は、”西海岸で最も確か なレーベル”と位置付けされている。自身もEric Jamesとのコラボレーション "Rocket"などで傑作を次々とリリースする他、A Tribe Called Quest、Nick Holder、Faithless、Perry Farrellらのリミックスも手掛ける。また、"Om" "NRK" "Grayhound"からリリースされている彼のミックスCDは絶品!2004年1月に "P-VINE RECORDS"より日本発売された"Revolutions in Sound"もクラブ・フリー クの間で必聴盤となったことは記憶に新しい。 様々なエレメントが自然とミックスされている音楽は、アメリカ、特に西海岸の オープンマインドな文化の象徴ともいえる。そして今、その中心的存在が、DJ Garthと彼のレーベル"Grayhound"なのだ。DJ Garth=アメリカ西海岸サウンドと いっても過言ではない。ベイ・エリアでハウスの歴史を作り上げていくオトコが 再び日本にやってくる!!(Space Lab Yellow作成のプロフィールより抜粋)

GLENN UNDERGROUND プロフィール

自らの音楽を"ベルボトムミュージック"と称するほど、70's ディスコ、ジャ ズ、ソウルミュージックに他ならぬ想い入れを持つG.UことGlenn Underground。 今やシカゴを代表するハウスプロデューサーとしてその地位を確立したGUはシカ ゴ、サウスサイドで生まれる。母やDJであった叔父、またミュージシャンであっ た継父からの恵まれた音楽環境のもと、盟友Boo Williams、Tim Harperらと Strictly Jazz Unit (SJU)を結成。 1992年Steve Poindexter、Craig Gilliamと共にChicago Undergroundからのリ リースが彼の初めてのレコードリリースとなる。その後現在までにDance Mania、Maad、Force Inc、Djax-Up-Beats、Prescription、Cajual、Relief、 Relief、Rhythm Republic、Defender、PAN、Peace frog、Basement Boys、Track Modeといったレーベルから数多くの作品を発表。またドナ・サマーの"I Feel Love"のリメイク、彼のハウスミュージックに対するあついメッセージのこもっ た"House Music Will Never Die"、そして名作"BLUE"、"GU Essentials"といっ た重要作品も忘れられない。そして2000年Guidanceから『Lounge Excursion』 リリースし、ギター、トランペット、サックスなどの生楽器を取り入れ、よりク ロスオーヴァーなアプローチで多くのリスナー/DJ達 に大絶賛されることとなる。 Shelter Recordsからの"Black Action EP"、"Look Inside"が多くのDJによって プレイされ、そしてかねてから噂されていた待望のアルバムもShelterからリ リースされる。今回はそのリリース ツアーとしてのGUの再来日が決定!(Space Lab Yellow作成のプロフィールより抜粋)


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