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HigherFrequency

domestic news_2005.06.27

HigherFrequency がおかげさまで1周年!

Text by H.Nakamura (HigherFrequency)

元々は運営母体である Soundgraphics 社のサイト内コンテンツとしてスタートし、それが発展的に独立するかたちでスタートした HigherFrequency。昨年の6月26日にひっそりと立ち上げられ、最初はたった100人の方だけにメールでその存在が知らされるという形でスタートした当サイトも、クラブ・ミュージックをこよなく愛する読者の皆様、そして日夜シーンの発展のために努力されている関係者の皆様の力強いサポートのおかげをもちまして、無事に1周年を迎えることが出来ました。この1年間、我々を応援し、力を貸してくださった皆様にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

1年間運営して改めて気付かされたのは、ここ日本には本当にクラブミュージックをこよなく愛する人がとても大勢いるということです。特に大掛かりなプロモーションを行わなかったにもかかわらず、日に日に増えていくアクセス数と応援してくださる声には、本当に日々感動させられると同時に、メディアとしての責任感というものを改めて感じさせられました。

あくまで手作り感とリアルタイム感を重視した運営を行っているため、今後も特に奇抜なプランは予定されておりませんが、才能のあるアーティストであれば、日本人であろうと外国人であろうと、また、新人であろうとトップ・スターであろうと、常に同じ大きさの露出とリスペクトを持って取り扱っていく…このポリシーだけは貫きながら、「毎日更新」で頑張ってまいりたいと思っております。今後とも変わらぬサポートをよろしくお願いいたします!

特に1周年をお祝いするような行事予定も、プレゼント企画もありませんが(笑)、とりあえず一つの節目として、今までの過去のバック・ナンバーを簡単にご紹介したいと思います。始めの頃から読者の方には懐かしいトップ・ページもあるかもしれません。是非チェックしてみてください。
(( HigherFrequency スタッフ一同 ))

HigherFrequency Back Number (2004年7月26日以降)