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international news_2008.01.10

イビザでアフターアワーズが禁止へ

Text by Ryo Tsutsui (HigherFrequency)

’07年のシーズンにも Amnesia、DC-10、Bora Bora といった主要クラブのうちの3店舗が、警察の介入により1ヶ月ないし、2ヶ月という長期のクローズを余儀なくされるなど、ショッキングなニュースが聞こえてきているイビサから、朝の6時から10時までの時間帯のクラブの営業を禁止することとなった、とのニュースが飛び込んできたのでお知らせしたい。

この決定により DC-10 や Space, Bora Bora, Eden, Es Paradis といったアフターアワーズを開催しているクラブでは今後イベントを開催することができなくなる。またイビサ当局では朝6時から夕方18時までの時間帯の営業を全面的に禁止してしまうことも検討しているとのことで、もしそういった形でのレギュレーションが決定した場合には昼間から開催されているイベントなども規制の対象となる可能性が出てきている。

これら一連の動きはクラブの営業がイビサの居住者や一部の旅行者に少なからず迷惑を与えているということから実施が決定したとのこと。ダンスミュージックファンとしては非常にさびしいニュースではあるが、イビサはヨーロッパではクラバーズパラダイスとして、夏のクラブバカンスの代名詞となっていて、島の経済自体、そういった観光から得られる収入に大きく頼っている部分もあるだけに、今後どういった形で折り合いがついてゆくこととなるのか注目したいところだ。

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