
2011.10.14
Djolive20081005 by HigherFrequency
DJ OLIVE (the Agriculture/USA)
人種の坩堝ニューヨークはブルックリンのアンダーグラウンド・シーンの最重要人物として90年代初期から活動。Art Lindsay や Bill Laswell とコラボレーションをおこない、Sonic Youth の Kim Gordon 率いるカルテットにも参加、Medeski Martin & Wood のライヴ DJ を務めるなど、超一流のミュージシャンと交流を重ねてきた。その歩みを体言するがごとく、世界各国のビートと多彩なるサンプル・ネタをコラージュし、ダブ、ブレイクビーツ、民族音楽という枠には決して収まりきらない、BPM 95 を主体とした、愛に満ち溢れた独特な音世界を即興で創りあげる。トロピカルでパーカッシヴなグルーヴに身も心も踊らされたかと思うと、浮遊感たっぷりなスピリチュアルでディープな音世界へ突入・・・それはまさに音種の坩堝。そして彼は人をいかに飽きさせずダンスさせる事に何よりもこだわる。
DJ OLIVE いわく
「踊りとは国境の無いリアルでポジティヴなヴァイヴに満ち溢れた万国共通な文化なんだ。我々は踊る事により多大なる喜びとエネルギーの連帯感を体感する事が出来る」。
彼が創出する、決して途絶えることのないグルーヴは、最高のディープ・ハウス DJ のプレイにも似た高揚感を持つ。まさに希有な存在だと言えるだろう。2005年の “Buoy”、2006年の ”Sleep”、2008年の ”Triage” と続いた三部作は、DJ OLIVE の作品の中でも壮大な音響空間が拡がる名作として普遍的な魅力を湛えている。
[DJ Schedule]
2011. 10.29 (Sat) ELECTRONIC TRIBE HALLOWEEN PARTY 2011 at UNIT, Tokyo
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